11月18日、19日の全体ゼミでは、1月5日に行われる臨床教科教育学セミナーに提出する予稿検討を行いました。
一人一人が作成した予稿を読み、グループに分かれて協議を行いました。今回の検討では、迷いから論が複数あったり、言いたいことが回りくどかったりと直すところをたくさん見つけることができました。一人では、気づかない視点をたくさん得ることができた時間でした。
全体ゼミでの検討はここまでですが、今回の検討を基に、時間を見つけて集まり、予稿をより良いものにしていきたいと思います。
(文責:こうさん)
11月11日(月)
学部生の卒業研究の検討会を行いました。本番と同じ流れでの発表でした。すでに,中間発表としては完成された内容で,シンプルで非常にわかりやすいプレゼンにまとまっていました。
ここまでかなりの時間をかけてきたことが伝わりました。また,発表する表情や言葉遣いも堂々としており,自分のやりたいことを真っすぐに貫く彼のもち味が見えました。最後の仕上げとして,全員で修正点を挙げて検討をしました。彼の真摯に研究に向かう姿が,またゼミ全体の空気を引き締めた一日でした。
(文責:あっきー)