公開ゼミの記録７月

　本日は、前回に引き続き全体リフレクションのポスター検討を行いました。

　学校の要望に即して、自分たちがどのような手立てが出来るかを各チームで考え、それを議論することによってこれからのフィールドワークへの入り方を考え直すことが出来ました。

　今期ラストの全体ゼミということでしたが、これから夏休みには各学校と打ち合わせがあります。休む時はしっかりと休んでから、身を引きしめて連携していきたいと思います。

（文責：かーず）

　7月17日、全体ゼミの始まりのアイスブレイクでは、2グループに分かれて百人一首を行いました。百人一首をゼミで初めて行い、下の句の書かれた札を必死に探していました。とても楽しく充実したアイスブレイクでした。

　次に、新井小学校チームのポスター検討を行いました。9月の本格的な学校支援プロジェクトに向けての計画をゼミ生で話し合いました。大まかな方向性を見ることができました。

　9月からは、現場の先生方と協働しながら、子どもたちの成長の手助けができるように最善の方法でサポートしていきたいと思います。

(文責：えりー)

前回、今回と個人研究の構想検討会を行い、４名が発表しました。

「外国語学習」「知識の体系化」「目標設定」「プログラミング教育」とテーマは多岐にわたるものでした。どの発表もこれからというもので、意見をもらうことで一人では気づかないことに多く気付かせてもらえる時間となりました。また、発表者の話を聞きながら、自分自身を振り返り、個人研究のヒントをもらうこともできました。

論文は改善点が多くあり、まだまだこれからです。しかし、今回検討したように、個人で悩むのではなく、ゼミ生みんなで悩みを共有しながら進めていきたいと思います。

より良い研究が進められるよう、これからもゼミ生みんなで精進していきます。

(文責：こうさん)